予防接種
予防接種
赤ちゃんは成長の過程でさまざまな感染症にかかりますが、命を脅かすような重症の感染症から赤ちゃんを守るためには、ワクチン接種がとても重要です。
ワクチンを適切に接種することで体内で抗体が作られ、本物のウイルスや細菌に遭遇しても体が対応できるようになります。
ワクチン接種は生後2か月から始まります。当院では同時接種をおすすめしております。タイミングを逃さず接種することが望ましいですが、体調不良などでスケジュールがずれてしまうことも少なくありません。当院では一人ひとりの接種スケジュールのお悩みにも寄り添います。どうぞお気軽にご相談ください。
また、生後6か月以降のお子さまやご家族の方の季節性インフルエンザワクチンももちろんご用意しております。
※予防接種はWEB予約にてご予約ください。
インフルエンザは毎年流行し、特に乳幼児や高齢者では重症化することがあります。ワクチン接種により、発症そのものをある程度抑えるだけでなく、かかってしまった場合にも重症化を防ぐ効果が期待できます。
当院では注射型ワクチンと経鼻噴霧型ワクチンの両方をご用意しています。
生後6か月以上から接種可能です。長年使用され、安全性と有効性のデータが豊富にあります。小児から成人まで幅広い方に推奨されます。注射製剤ですので接種部位の腫れや赤みなどの反応が起こる可能性があります。
2歳以上、19歳未満の方が使用できます。注射針を使わず鼻にスプレーするだけですので、痛みを避けたいお子さまに適しています。ただし、重症の喘息や基礎疾患のある方には使用できない場合があります。
ヒトパピローマウイルス(HPV)はとても身近なウイルスです。多くの人が一生のうちに一度は感染するといわれています。感染しても自然に排除されることが多いのですが、一部は体内に残り、将来的に子宮頸がんをはじめ咽頭がん・肛門がん・尖圭コンジローマなどの原因になります。
日本では、毎年1万人近くの女性が子宮頸がんと診断され、約3,000人が命を落としています。患者さまの多くは20代〜40代と若い世代で、まさに「これから結婚・出産を考える年代」の方々です。HPVワクチンの接種により、これらの多くを予防することが可能です。
日本では小学校6年生〜高校1年生の女子が公費(無料)で接種できます。
さらに、接種機会を逃した方には「キャッチアップ接種」制度があり、一定期間は無料で接種が可能です。
男性もHPV感染により咽頭がんや尖圭コンジローマを発症することがあります。
日本では男子への定期接種はまだ制度化されていませんが、任意接種(自費)として受けることができます。海外では男女ともに接種が推奨されており、パートナーや将来の家族を守る意味でも有効と考えられています。
当院では、対象年齢や制度の詳細をご説明し、安心して接種を受けていただけるようサポートしています。
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